2013/10/13

次期FRB議長にイエレン氏指名

次期FRB議長ですが、サマーズ氏が辞退した後、現FRB副議長のイエレン氏が有力と言われていました。大方の予想通り、オバマ大統領はイエレン氏を指名しました。上院の承認を得て来年2月に正式就任しますが、初の女性議長だそうですね。

イエレン氏は、バーナンキFRB議長とともにハト派で考え方が近いとされているので、QE3縮小も今の路線を引きついで慎重に行われるとみられ、マーケットは好感したようです。

イエレン氏は他のFRBのメンバーに比べて、どちらかというとあまり発言が伝わってこない感じがしますね。まあ、タカ派の声の大きいメンバーがどうしても目立ってしまうのかもですが (^^;

バーナンキFRB議長が市場との対話に腐心したので、その辺イエレン氏にも要求が高まるかもですね。

さて、アメリカ議会はオバマケアをめぐる民主党と共和党の対立で予算が成立せず、政府機関が一部閉鎖になってしまった関係で、9月雇用統計の発表もいつになるかわからないみたいですね。この影響で、雇用統計の結果次第では10月のQE3縮小もあるかと言われていたのが、可能性がほとんどなくなったみたいです。17日には債務上限引き上げの期限も来るそうなんで、早く妥協点を探してほしいですね (^^;